基準型学習会・準基準型学習会
受講要項
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受講期間毎週土曜日 12週間 / ※準基準型は9週間
開催予定時期
東京 4月~6月 / 大阪 5月~7月
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募集定員15名
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受講料25,000円 / ※準基準型は20,000円
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対象者発見会会員(必須)
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学習内容講師と受講生によるグループでの理論学習・体験交流・日記指導・中間まとめ・最終まとめ
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申込み開催月の2~3ヵ月前に、ホームページのお知らせ欄や、機関誌「生活の発見」に募集告知が掲載されますので、そちらをご確認ください。
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カリキュラム
『改訂版(A)・森田理論学習の要点』に沿って、学習します。
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自己紹介・オリエンテーション
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- 神経症の成立ち
- 神経症を克服するためには、その成り立ちを理解することが必要です。 この単元では、そのメカニズムを学びます。
- 神経質の性格特徴
- 「神経症」の原因は、先天的素質だけではなく、養育や環境的要因だけでもなく、精神的外傷だけでもありません。これらが組み合わさって、起こってくるものです。
この単元では、神経症になる「素質」の部分と「神経質性格」について考えます。 - 感情の法則
- 森田理論は「感情」に対する取り組みを重視しています。
感情は自然現象で、一定の法則に従って流れているものであることを理解します。 - 欲望と不安
- ここでは、神経症の症状のもととなって私たちを悩ませる不安・恐怖という心理と、その背後にある欲望との関係について考えます。
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中間まとめ
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- 行動の原則
- 神経症にとらわれているとき、心はいつも自分の不安や心配を中心に堂々めぐりをしています。その悪循環を断ち切るために、森田理論は心を外に向けるテクニックを用います。
- 「あるがまま」と「純な心」
- 森田療法の中心的な概念である「あるがまま」と「純な心」。 この二つを感情という側面からとらえていきます。
- 治るとはどういうことか
- 森田療法で「治る」とは、「症状からの回復・解放」だけでなく、広い意味での「神経質者(人間)としての成長」でもあります。
「治る」過程に、「他者に手を差し伸べる」行為が大きくかかわっていることを学びます。
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最終まとめ